参考としている雑誌・本の一覧を、
本の名前・出版元・価格・僕のコメントとして載せています。
- ハンドメイドルアーの世界
- エイムック44 えい出版社
- 1,143円
- ルアーを作るならぜひ持っていたい一冊。
ほとんど全てのルアーの作り方が載っており、
市販のハンドメイドルアーがカラー写真で
掲載されているのでカラーリングの参考にもなる。 - → Amazonで販売されているかチェックする
- 気が向いたらプラグ作り
- 羽鳥しづを 著 アテネ書房
- 2,000円
- ハトリーズでお馴染み羽鳥しづを氏の本。
エッセイを交えた作り方の解説からは、
どこか少し昔の蒸し暑い夏の雰囲気が漂ってくる。
ハトリーズをレントゲン写真で撮っている画像は、
ファンだけでなく
トップウォータールアーを作るビルダーにとっても興味深いはずだ。
画像は復刻版ではなくその前のもの。- → Amazonで販売されているかチェックする
- ザウルスコンセプトブックプラグスペシャル
- ルアーフリーク4月号増刊 関西廣済堂
- 1,143円
- バルサ50やメドマウスで有名なメーカー
”ザウルス”のルアー作成の現場が覗ける一冊。
メーカーのルアー制作過程を知ることのできる
貴重な資料で、塗装と補修についてのヒントも掲載されている。
すでに絶版。 - Rod and Reel
- 地球丸
- 562円
- 1998年頃まではハンドメイド関連のコーナーがよく載っていた雑誌。
- ヒットバスルアー
- 西山徹 著 廣済堂出版
- 随分前に出た本で、その名の通り
いろんなルアーの写真がたくさん掲載されている。
歴代のルアーの写真とその使い方、
豆知識などがあり、古本屋でもよくみかける、
安く入手しやすい一冊。 - 随分前に出た本で、その名の通り
- Angler’s Creek月刊誌
- 若生出版
- 657円
- 毎号ハンドメイドルアーのプロの特集が載っていて、
有名ルアーの作り方が具体的に
図解で解説されていたがすでに廃刊。 - ザ・ミノー・メイキング
- ナツメ社
- 870円
- 昭和60年に出版されたが
現在ではプレミアのつく絶版の本。
平本正博氏のリベット、
泉和摩氏のハンクル、
村瀬達也氏のムラセミノー、
渡辺裕共氏のナベミノーの作り方の詳細が載っている。
ただしこの本では肝心の部分にごまかしがあるため
全てそのまま作ると失敗する。 - → Amazonで販売されているかチェックする
- ハンドメイドルアーの世界2
- エイムック104 えい出版社
- 1,143円
- 本”ハンドメイドルアーの世界”が
より濃い内容となった第二段。
市販ハンドメイドルアーの解体図、
木材の種類別による特性、
ルアーの動きとデザインの関係は参考になる。
個人的には、某ルアーメーカーのK氏によるコメントには少し?が気がする。 - → Amazonで販売されているかチェックする
- Handmade Lure Works ハンドメイドルアー・ワークス 最高峰のルアークラフト
- 主婦と生活社
- 3,800円
- プロのミノーの作り方がカラーで詳しく書いてある。
値段が高いがザ・ミノー・メイキングと並ぶ
ミノービルダーのためのバイブル。
買っておいて損はないというより、
購入をお勧めする希少本。 - → Amazonで販売されているかチェックする
- 首藤武蔵のハンドメイドルアー入門
- えい出版社
- 933円
- ヴァンバイアで有名なアーキテクトの
プロビルダー首藤氏によるルアーの作り方が
実に丁寧に説明してある。
さすがにえい出版社のルアー本第3段にあたるだけに、
ルアー作りに本当に必要な情報がぎっしり。
値段も手ごろで現在一番入手しやすい一冊。 - → Amazonで販売されているかチェックする
- にっぽんのハンドメイドルアー大図鑑
- エイムック187 えい出版社
- 1,143円
- ハンドメイドルアーの世界3がこの本。
副題として「トップビルダー72人の仕事」と書いてあり、
これがそのまま本の内容となっている。
オールカラーで多種多様のルアーが載っており、
カラーリングやルアーのデザインなどは参考になる。 - → Amazonで販売されているかチェックする
- Handmade Lure Works ハンドメイドルアー・ワークス カラーメイキング
- 主婦と生活社
- 2,800円
- ミノーの塗装に絞って詳しく具体的に説明している。
塗装とコーティングの原理など多少難しいが、
他のどの本より詳しくためになると思う。
ただマジョーラカラーについての宣伝色が強いのが少し難点。 - → Amazonで販売されているかチェックする